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バドミントン練習後のかんたんなクールダウン③うつぶせで腰の上をぎゅっぎゅっ♪

みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです。
最近、ウーが折り紙に凝っています。まぁ、集中してやっているからよし。

ティーバックで折ったトナカイの折り紙の写真
ウーがティーバックで折った「トナカイ」♪

さて、ここ2回ほど「体の歪みをなおす」という視点のクールダウンを紹介してきました。
でも、なのちゃんずにはちょっと疑問があるかも知れません。

「私が痛いのは足なんだけど~。ねじれ直しても意味ないじゃ~ん?」

…お気持ちはわかります(笑)。ではちょっと考えてみましょう。


バドミントン、右利きだとだいたい痛くなるのは右膝ですね。横や前のシャトルを取りに行ったときに踏ん張って、戻っての負担が蓄積して故障につながる訳です。

では、この踏ん張って、戻っては足の力だけで行っているのでしょうか?

そうではありませんよね。体が楽になる、自然な姿勢に戻るように身体中の筋肉を使って戻るわけです。左右のバランスが良ければ、ねじった体を戻すように身体中の筋肉が自然に働きます。前後のバランスが良ければ、かがんだ体を伸ばすように働きます。

そこで体が歪んでいるとどうでしょう?
右足を前に出した状態、前にかがんだ状態が”自然”な姿勢になってしまうと、そこから起立の姿勢に戻るには足の力に頼らなければなりません。つまり、足の負担が増えてしまいます。

なので、足の負担を減らすためにも体のバランスは整えておいたほうが良さそうです。


前置きが長くなりましたが、今回は二人一組でやるプチ整体を紹介します。

バドミントン、足だけじゃあなくて腰に疲れが来ることありませんか?アラフィフのおおかみはもう足は動かないので(苦笑)、どちらかと言うと腰にきます。
#さらに一日中座り仕事なので(悲)...。

バドミントンのプレー中って、ずっと前屈みでこらえてますよね。そうすると骨盤が後傾するそうです。
#名物監督がそう言ってました。たぶん間違いない(笑)。

バドミントンプレーでの骨盤後傾の説明図

なのでそれを戻してあげる。後ろに倒れた骨盤を戻すので、うつ伏せになって骨盤の上(背中方面)のほうをギュッギュッと押してあげる。

#これも、最初はやさしくね。無理しないようにwww。

バドミントン練習後のプチ整体の説明写真

ちなみに…おおかみの寝床はトップシークレットなので(笑)体育館で撮影しましたが、実際にやるときは布団の上とかやわらかいところでやりましょう。体育館だと…痛いです(悲)し、効果も薄いと思います。
#おおかみは体育館のマットの上で名物監督に教わりました。

たくさん練習した日、こぶたの寝床でフーにこれをやると背骨?がかっわゆく“ポキッ”っていうのがたまりません(笑)。


親子でやれば、良いスキンシップにもなりますよ。きっと。
かんたんなので試してみてください。
#やりすぎで故障してもおおかみは一切責任は取れませんが…。最初は軽くね。

それでは、また!

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