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バドミントン全日本総合選手権観戦の「なんじゃこりゃぁぁぁ~」な思い出

みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです。
横浜はすっかり秋も深まってきました。

山下公園前の銀杏並木の写真
山下公園まえの銀杏
先日、「中学校バドミントン部活動での体トレについて考えてみました①」からいくつか体トレに関する思いを書いていたのですが、飯野先生のブログに「打ち合いの練習でスタミナを向上させるには」という記事を見つけました。

おおかみ的にはとてもためになったので、最後にリンクをつけておきますね。
興味のある方は是非ごらんになってください。


さて前回、末綱さんのお話を書きましたが、今回は観戦してちょっと残念だったことを思い出したので書いて見ます。


その年もオオカミとブーはNHKがどいた後、最前列で混ダブを見ようと前の席へそそくさと移動…。でも例年と景色が違ったのは、あるチームの選手団も隣に同じように移動してきました。

チーム名は…ううん…やっぱり匿名(苦笑)。おおかみ、こう見えて争い事は好まないのでw。
ここでは仮に「あまちゃんず」としておきましょうか。
#いや、単におおかみが熱心に見ていただけですw。番組とはなんら関係ありません。


その年の決勝戦も舛田さんと前田さんのペアが出ていました。相手はあまちゃんずから出場の2人。それであまちゃんずは最前列に出てきて応援していた訳です。

なかにはオリンピックに出るような選手もおり、そんな選手と近くで一緒に観戦ということでブーもちょっと興奮していました。


試合が始まるとあまちゃんず、全力で応援。お揃いのジャージでおそろいのスティックバルーンをばちばちならし、大声で応援していました。おおかみ的には
「学生時代がなつかしいなぁ~」
という感じでした。最初は。

でも、試合が不利になるにつれだんだんエスカレートし…後半はおおかみ的にも
「ちょっとうっるせえなぁ~」
って感じになり…。隣のブーはビビるって程ではないけど、観戦にはちょっと集中できない感じ。
#まだ小学生でしたし。小学生が同じ応援したらメッチャ怒られます(苦笑)。


でも、まあ、応援が度を超えてうるさいぐらいなら…。まだフォローできたのですが…。
#でも、最前列でやるなよとは思いますが…。お金払って観戦に来ている方が後ろに大勢いるんだし。

悲しかったのはその後です。

試合が終わると、負けてしまったあまちゃんずの方々はさっさと引き上げました。
で、その席を見ると…

スティックバルーンが入っていたビニール袋や
紙パック飲料のごみが散らかっていました (*゚Д゚*)ェ…

…ううん。ここまで来ると小学生相手にフォローのしようが…(怒)。
しっかも当時、あまちゃんずのマネージャーはブーが少し習ったことのあるコーチ。あまちゃんずに愛着を感じていただけにがっかり感もひとしお。


とは言え、ブーが憧れるバドミントン選手がこんなだというのはムッチャ悲しい。
おおかみの脳みそはフル回転で取り繕おうとします。

ボケおおかみ
 「そうそう、きっと、きっと、あまちゃんずが来る前からゴミがあったんだよね。」
ツッコミおおかみ
 「あほ。さっきまでNHKがど~んとおったやろ。だいたいNHKはポンポンで応援せんやろ!」

…ううん、フォローのしようがない(悲)。
#いや、「前からあった」って、それ、フォローじゃなくて子供だましでしょ(苦笑)。


しかたがないので
「ま、ああいうことしていると肝心なところでこけるけどね(汗)。」
と話して帰路につきました。


不幸中の幸いだったのは、その後、あまちゃんずの選手はオリンピックで結果を出せなかったこと。
#いや、バドミントンファンとしては喜んじゃいけないのは分かっていますけどね。

そしてスエマエがしっかり結果を出してくれたこと。


おかげで
「ほっぉおらぁぁぁ~。バドミントン以外でもきっちりやっている人がいっちばん大きな、大切な舞台で結果を出しているでしょぉぉぉ~!」
とブーに話をすることができました。

ほんと、スエマエには感謝感謝です。今年の全日本総合では別ペアですけど、全力で応援します!


みんなが憧れるようなバドミントン選手のみなさん。
もう、神!とあがめられるような選手のみなさん。
いつどこで選手のみなさんにあこがれる子供たちが見ているか分かりません。
万が一、万が一ここを見ていてくれたなら、
どうか、どうか、子供たちの手本となるような、素敵な選手になってください。


今日もここまでのおつきあいありがとう!
ではまた!

「打ち合いの練習でスタミナを向上させるには?」:バドミントン飯野佳孝イズム
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