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中学校に子供のやりたい部活がなかったら越境入学も考えましょう~うちの子卓球部!?~

みなさんお元気ですか?うちバトへようこそ!おおかみパパです。

こんなふうにバドミントンウエアを洗濯しまくった夏もそろそろ終わりですね…
ちょっとさびしいですね…

カラフルなバドミントンウエアの写真
青春の汗、フーの一日分!

中学校の練習を見学にいったときの話。体の使いかたが上手で、身体能力も高い子がいたので
「小学校のとき、何かスポーツやってたの?」
と聞いたところ、帰ってきた答えが「卓球!」。
そっかぁ。それで。やっぱり何らかのスポーツやっていると違いますね。バドならではの動きを少し身につけたらこの子は絶対に強くなります。

どうして中学校で卓球やらなかったのかなぁと思ったら、フーの中学には卓球部がなかったのでした。それでブーに聞いてみたところ、ブーが通った中学校でも卓球部は無かったとのこと。
テレビとかマスコミで取り上げられているのはバドミントンよりも卓球のほうが多い気がしていたので、中学校に卓球部がないってのはあんまり考えていませんでした。
#意外とバドミントンイケてる(笑)?

どうしてかな?卓球台が邪魔?それともバドミントン以上に風に弱いから?体育館がたりない?まさかバド以上に人気がない?
でも、バドミントン的には裾野を広げるチャンスかも知れませんね(笑)。


スポ小などの団体に所属してスポーツをしている小学生の場合、横浜市では学区の中学校にその部活がないときは他の中学に通うことができます。ガイドラインとしては自宅から近くてその部活のある中学校ということになっているそうです。
この制度を利用して、市内の強豪校に通っている中学生はけっこういます。結果的に強豪校にはジュニア上がりの子が集まり、伝統的に強くなっているようです。

ちなみにフーの場合、小学校では水泳をやっていました。水泳部のある学校というと近いところでも電車で20分。朝のラッシュが激しい方向だったのであきらめました。


横浜市の場合、本来通うべき学区の中学校と通いたい中学校の両方の校長の了承が得られれば、学区外の中学校へ通うことができます。こちらは校長先生方の判断になりますので、しっかりとした理由の説明など親の政治力が試されます(笑)。
ただ、学校としても「子供の成長のために好ましいほうを」という判断になるので、その辺りをしっかり説明できれば可能性はあります。かんたんではありませんが、小学生の父兄が想像している程は難しくないと思います。


もし小学生のお子さんがすこしでも良い環境でスポーツを続けたいと考えていたら、地元の制度を調べてみてはいかがでしょう。良くも悪くも中学校の部活は顧問の先生に左右されるので、学校の選択は大切な事と思います。

ではまた!

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