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あらたにチームを引っ張っていく2年生へ~前篇~

みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです。
おおかみ、先週は旅に出ていました。小豆島へ。
#コメントいただいていたのに亀レスでごめんなさい。

帰ってきて今日はフーの市大会でした。バドじゃなくて水泳の。
無事県大会進出!2足の草鞋で良く頑張りました。来年はバドミントンも自力で県大会に行けると良いなあ。


バドミントンも水泳も、そろそろ中高一貫校やとっても強い中学を除いては3年生も引退ですね。
#受験勉強がんばってね!
2年生が新たにチームを引っ張っていくことになりますね。
#頑張ってください!

2年生、”あんなチームにしたいなぁ” とか "こんな部にしたいなぁ” とかみんな張り切っていると思います。そんなみなさんに見ていただきたい動画がこちら。


Laughing Tram Man(Youtubeの動画)

http://www.youtube.com/watch?v=Wk9-gkT2bI8


この笑っているおじさん。ただ笑っているだけですよね。周りの人に "一緒に笑おうよ!” とも "笑いなよ!" とも言っていません。
でも、周りの人たちも笑い出しています。

自分が良いと思うことを人にもやってみてもらうのって、けっこう難しい。2年生だと、部の伝統とかルールを1年生に気持ちよくやってもらうのって、結構難しい。
"どんなふうに声をかけたらいいかなぁ" とか "声をかけずらいなぁ" とか思う子もいると思います。

でも、その伝統とかルールが気持ち良いことだったら、無理して頑張って声をかけなくても良いと思いませんか?
伝統やルールが良いことだったら、このビデオのように自然に伝搬しないかな?

大事なのは信念を持って笑っていること。周りがへんな顔をしたり、怪訝な表情をしてもお構いなし。”自分はこうするんだ!” と信じて笑っている。
そうすると周りも笑ってみようかなと思う。っていうか自然に笑ってしまう。笑うと気分が良くなるので、次からも同じようなことがあれば笑ってしまう。笑いの輪が広がる。


どこの中学でもありがちな "練習中は声を出していこう!" ってやつ。これも後輩に強制するのってどうかな?気分いいかな?
中学校は特に部活動ってのが初めての子も多いから、声を出すってこと自体に慣れていない子も多いよね。声を出すとどんな良いことがあるかも分からないかも知れない。そういう子に "声を出せっ!" って言ってしまうのは…あんまり良い方法ではなさそうだね。

無理強いしなくても、信念持って自分から声を出す。誰も出さなくても声を出す。だって、気持ち良いでしょ(笑)?
#気持ち良くないなら、後輩に強制しないほうが良いよね(笑)。声出してもバド強くならないし。
#間違ったルールや伝統は正していくのも上級生の役目。


例えば2年生が4人、あなたとAさん、Bさん、Cさんがいたとします。
Aさんは誰かが声を出したら声を出そうと思っています。
Bさんは半分の人が声を出したら声を出そうと思っています。
Cさんはみんなが声を出したら、自分も声を出そうと思っています。
あなたが声を出したら、どうなりますか?
一人が信念を持って声をあげることは、小さな一歩ですが大きなことにつながります。

必ずしもチームのリーダーでなくても良いですよね。自分が声を出すことで、チームがみんな声を出すようになって、それで練習が盛り上がって、部活が楽しくなったら素敵ですよね。
実は人知れず自分が発信源っていうのも何か気持ち良い感じがしませんか。目立っていないけど、実はひそかにチームを支えているってのもカッコ良いですよね。
#黒子みたいにwww。

今回は分かりやすい例として "声を出す" を取り上げたけど、あいさつでも何でも、自分が信念を持って発信源になるのって悪くないと思います。
#挨拶も後輩にさせるんじゃあなくて、自分からおっきい声であいさつしたほうが気持ち良いよ!

後輩のためになること、後輩に伝えたい良いこと。自分で体験できている良いこと。
そういうことを信念をもって表現していきましょう!

ではまた!

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