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「埼玉県運動部活動インターンシップ」 制度っていいね!教員志望者の就職にも有利?

みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです。

先週末もおおかみは早起きでした。フーの水泳の朝練とバドの県大会で毎朝6時前には起きてました。平日が来るとホッとします(笑)。健康的です。

眠い目をコスリコスリしながら、フーをスイミングクラブに送っている車の中ではラジオを聴いています。そこで、 「埼玉県運動部活動インターンシップ」の話が流れてきました。

埼玉県ではインターンシップの1つとして、部活動の指導に大学の学生がやって来るそうです。嬉しいことにバドミントンも対象競技に入っています!
#まあ、ここから外れるほどマイナー競技でも困りますが。

いやぁ、やっぱり強豪県は違いますね♪こういう制度が出来た背景も知りたいものです。誰が発案して、どんなふうに役所を動かしたのか。
どなたかご存じでしたらぜひぜひ教えてください!

時間的には短いですが、しっかり導入研修があります。インターンシップの期間も平成25年5月20日(月)から平成26年2月11日(火)までと長期間です。
導入研修、どんな事を話しているのか聞きたいなぁ。動画とか資料とか公開されていないかな?

インターンシップを修了すると、終了証ももらえるようです。就活にも役立つのかな?埼玉近隣の学生のみなさんは来年、検討してみてはいかがでしょうか。
#おおかみが若ければさっさと手をあげるんだけど...30ぐらいオーバーしてます(笑)。

こういう取り組みをするってことは、埼玉県では顧問の先生方にもスポーツ指導の研修とかしているのでしょうね。(あ、これは推測です。事実かどうかはわかりません。) そうであれば、羨ましい限りです。

インターンシップも素晴らしいですが、このような研修も盛んに行われるようになると良いですね。せめて世の中と同じレベルまで指導者のスキルが上がれば、ニュースを賑わせているような体罰問題も無くなるでしょう。
#ブラック企業レベルだと困りますが(苦笑)。

偉そうな事言っているおおかみはどうなんだって?会社の研修/外部セミナーと自習です(笑)。社会で学ぶコーチングとか、マネージメントとかって、子供が相手でも役立ちますよ。おんなじ人間ですから。
もちろん、表現方法は相手に合わせる必要があります。けれどもバドミントンが出来なくても、練習を見学して子供にいろいろなアドバイスを出せると思います。

お父さんの出番ですよ!もちろん、働くお母さんも!

サウナでダイエットするより効果があります。真夏の体育館(笑)。ドリンクもって見学に出掛けてみてはいかがでしょう。
ではまた!

★埼玉県の発表資料:「埼玉県運動部活動インターンシップ」

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4 コメント:

  1. はじめまして
    神奈川県中学のバド部で引いていたらたどり着きました。
    興味深く全文読ませていただきました。
    楽しい内容で、今後も楽しく読ませてもらいたいと思っております。

    うちの子もバド部です。中学一年生。親はバドはシロートです。
    県西で、今年は県大会会場でしたが、団体は残念ながら負けちゃいました。(個人は先輩が出場してくれました)
    明日は、小田原アリーナで県大会個人戦のお手伝いだそうです。
    現場で、何か吸収して、成長の糧のできればいいなと思っております。

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    1. ばっち母さん
      こんばんは、おおかみパパです。コメントありがとうございました!

      そうですね。ただ今県大会まっただ中ですね。
      次女のフーも昨日、団体戦のおまけで朝早くから小田原の方へ出かけて行きました。
      フーの中学は残念ながら2回戦で負けてしまいました。
      今日は思わぬ?休暇でスイミングのほうを頑張っています。

      上手い人の試合を見ていると勉強になりますよね。
      自分も打ちたくてムズムズしてくるはず(笑)。
      明後日からの練習が楽しみですね。

      県大会の上位は会場も良いところなので、「こんな試合がしたいなぁ」というのもモチベーションになると思います。
      #小田原アリーナは高校の県大会で春に応援に行きました。
      #とっても良い体育館ですよね。

      これからも力まず続けていきたいと思っています。
      お時間がありましたらまたお立ち寄りください!
      それでは、また。

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  2. こんにちは。初めてコメントさせていただきます。


    「埼玉県運動部活動インターンシップ」いい制度だと思います。
    制度が出来た背景はわかりませんが…(ゴメンナサイ)。

    うちの子どもがたまに行く中学校も手を挙げたんですが、はずれてしまったみたいです。
    バドをやっている体育の先生志望の方って少ないんですかねぇ。

    ジュニアの子たちが進む中学校に今年来たバド経験者の先生は、体育の先生ではありません。
    せっかくのいい制度なのだから、教科の枠を取っ払ってしまえばいいのにと思います。
    埼玉の体育教員を目指す人が対象というのは、ちょっと残念です。



    顧問の教員に対する指導者講習会は、県の体育協会かどこかの主催が何年かに1度、県中体連主催が年に1度、県バドミントン協会主催が年に数回有ります。

    地区によっては合同練習をして、それが講習会のようなものになっていたりします。
    バドの指導経験がない先生は、近場の指導者のいる先生のところに行って一緒に練習させてもらうのが一番ですね。
    >けれどもバドミントンが出来なくても、練習を見学して子供にいろいろなアドバイスを出せると思います。
    まさに、その通りだと思います。

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    1. かずさん、コメントありがとうございます!貴重な情報もいただき、勉強になりました。

      そうですか。手をあげた全部の学校にインターンさんが来るわけではないのですね。確かにインターンが多いと、今度は体育の教員試験が非常に狭い門になってしまいますね(笑)。
      かずさんが書かれているように、他の教科志望の学生さんも対象にするのは良いアイデアですね。どの教科の先生でも顧問になる可能性はありますし、生徒とのコミュニケーションは勉強になりそうですものね。
      また、インターン以外にも若くて生徒の相手をできるプレーヤーが指導に入りやすい仕組みがあると良いですね。

      それでも他の県から見ると羨ましい制度です。埼玉に強豪が多いのも頷けます。
      またいろいろ教えていただいたり、コメント貰えると嬉しいです。
      これからもよろしくお願いします!

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