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奥原さんの怪我とイチローの怪我と。自分の心と体。他人との比較。

みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです♪




さて、おおかみ。1昨年大きな怪我をしてしまった訳ですけどw。
今回は怪我と頑張りかたについてちょっと対象的かな~と思う記事を見つけたのでコメントしてみます。


今年の春キャンプで怪我をしてしまったイチロー。これが大っきなニュースになるくらい、怪我をしない選手。

今回の怪我は不可抗力として。
これまで怪我をしなかったヒントがこの記事の中にあるような気がしました。


「人と比較せず自分の中で少し頑張る」

以下、イチローさんの言葉を抜粋。
「人の2倍とか3倍頑張ることってできないよね。みんなも頑張っているからわかると思うんだけど。頑張るとしたら自分の限界……自分の限界って自分で分かるよね。
 その時に自分の中でもう少しだけ頑張ってみる。ということを重ねていってほしいな、というふうに思います。」

つまり、判断の中心には自分がいるということ。
他人との比較ではなくて、自分ときっちり向き合う。
そしてその中で自分の限界をちょっとだけ超えてみる。

上の言葉は子供達にどうやったら上手になるかを話していたものだと思います。
ただ、こういう考えかたから怪我の少なさってのも導かれるんじゃあないかな~と、
おおかみは思いました。




そして、残念ながら昨年末怪我に泣いた奥原さん。
怪我が悪くなっちゃったヒントが以下の記事にあるような。


「人生のドラマの主役は私なんです」

以下、奥原さんの言葉を抜粋。
「自分としては、『リハビリも含めて一旦競技から離れて、体をリセットさせないとダメだ』っていうのは分かっていたんですよ。
 でも、周りは私をメダリストとして見てくれているし、...」

ほんのチョビッとだけど、周りの目を気にしていた言葉が。
自分としては体をリセットさせないとダメだ、と、たぶん限界は分かってた。


やっぱり、
自分の外の影響を受けず、自分の心、体と向き合って、限界を認識する。
というのが怪我を防ぐもっともシンプルかつ効果的な方法なのかな~と思いました。


誰がなんと言おうと。自分の体のことは自分がいちばん良く分かっているものね。


もちろん、奥原さんの記事のタイトルにあるように。
奥原さんは今ではしっかり、「人生のドラマの主役は私なんです」!
と、周りの声に惑わされずに、自分と向き合っている...という記事でした。

今後、さらに期待!ですね。




最後に。どうでも良いことですが。
奥原さんの記事にあった「奥原が所属する日本ユニシスの小宮山元監督」って。

小宮山さんやめちゃったの?と思ったのはおおかみだけでしょうかw。

#ちなみに、おおかみが入社したときの最初の上司が「鈴木室長」。
#どうして「元室長」がこんなにエラソーなんだろうとしばらく思ってましたww。


それではみなさん、ごきげんよう♪

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