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バドミントン写真を撮ろう♪~18:バドミントン写真も顔が命!D7000ならこう撮ります♪~

みなさんお元気ですかぁ~!うちばどへようこそ♪おおかみパパです。

3連休、横浜は絶好の観光日和となりました♪
おおかみはママぶたと丹沢の大山へ。いやぁ~すごかったです!

人が

伊勢原駅のバス待ち1時間以上。駅の北口から南口へずらーっと数百メートルの行列w。
ケーブルカー待ちも1時間以上w。
#ディズニーランドか?

帰りはケーブルカー終点から伊勢原まで歩きました。

2時間半www。

ま、紅葉がきれいで玉こんにゃくとお饅頭と甘酒がとっても美味しかったから良しとします♪




前回、シャッタースピードだけいじりながら撮りますよ~。と書いたんです。
けれども、写真って他にも大事なものがありますよね?

そう、ピントです。
バド写真撮っていて、「うちの子」にピントがあっていなかったこと、ありませんか?

手前のネットに合っていたり、後ろの応援団に合っていたり。
#下手すると後ろの出入り口に…(涙)。
#ネットは手前にあるので、特に危険ですね(涙)。


おおかみ、構図は後で誤魔化しますw。(しつこい!)
だから、ど真ん中に「うちの子」の顔を入れておきます。

そうすれば、「うちの子」の顔にピントばっちり!
#100%ではないと思いますケド、かなり確率は上がると思います。

真ん中に入れておけばピントが合いやすい!
うちの子を真ん中に入れておけば追っかけやすい!
ほぉら、撮りやすいですよね♪

#後で構図をいじれるように広めにね♪


そこで、カメラを「中央にピントを合わせる」モードにしておけばさらに間違いがありませんね♪

さらに最近のカメラくんは賢いので、シャッター半押しにすればお顔が中央から外れても追っかけてくれたりします。これは便利です。あったら使いましょう。

#すみません、この辺りはカメラによりいろいろなので、マニュアルで調べてください。
#D7000の例は下にまとめておきます。



そしてもう一つ、露出です。つまり、どこの明るさがきれいに写るようにしますかぁ~?を決めてあげないといけません。

カメラくんおまかせモードだと、「全体的にこんな感じじゃね?」ってところで明るさを決めています。

でも、妙に床がピカピカしている体育館だったりすると床はきれいに写って、かわいいお顔は真っ暗(涙)になったりします。

#顔認識してくれる賢いカメラくんなら、何とかなるかも。

おおかみ的にはやっぱり可愛いお顔!がちょうど良い明るさで写って欲しい!
なので、こちらも中央合わせにしておきます。

このとき、シャッター半押しでピントだけじゃなくて露出もロックされるように設定しておきましょう。
#お顔の明るさで合わせたら、それがずれても変わらないように。


最期にD7000でバドミントン写真を撮るとき、ぐうたらオオカミのお勧め設定をまとめておきますね。
#だんだんブログが備忘録みたいになってきた… (_o_)


【撮影モード】
M:マニュアル
・絞り:開放(一番小さい値)で固定(いじらない)
・ISO:感度自動制御「する」
 -制御上限感度:3200
  (暗い体育館のとき6400)
・シャッタスピード:シーンに合わせて…
 できれば1/250以上で撮れるとうれしい♪
 最低でも1/80ぐらい…
 (ダブルスのサービスなら何とか…)

【AF:ピントの合わせかた】
・AF-C:コンティニュアスAFサーボ
・3D-トラッキング

【AE:明るさの合わせかた】
・測光モード:スポット測光
 (お顔おおき目のときは中央部重点測光)
・AEロック:c1:半押しAEロック

【レリーズモード】
・CH:高速連続撮影(とにかく速く連写w)

【画像サイズ】
・L(後で構図を細工しやすいように最大!)


来週は人よりもみじの多いところへ行きたいなぁ~。
それではみなさん、ごきげんよう!
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