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「努力と根性」を正しい方向へ向ければぐ~んと伸びられます♪

みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです♪

長女のブー、大学受験終了。なんと最後の日帰ってくるとすぐに…

廃棄される受験参考書の写真

…参考書とかぜ~んぶ捨てていました。
#よほど受験勉強がいやだったのか(笑)…
#…念のために書いておきます。大学は勉強に行くところですwww。

まあ、ブーは受験でめいっぱい努力して根性も見せてくれました。
しかも、翌朝ランニングに出かけていました。スポーツする気はあるみたいです♪


さて、前回の続きに戻りましょう。
試合でコーナーに追い込まれてボコボコやられてしまったとしましょう。

そうしたら、どうしますか?


よく見る光景としては、決められたショットに対してそれを取りに行くフットワークとかラケットワークを確認していたりしますよね。
最後に決められたショットが次に来たらとるぞ~みたいな。

でもね、なのちゃんずがコーナーに追い込まれたらまともには逃げられないんですよ~。残念ながら。

つまり、その前のところを修正していかないと駄目です。
コーナーに追い込まれないようにしないといけないんです。

例えば、サーブをミスしてコーナーに追い込まれたんだったら、サーブを修正しないと。
#コーナーに追い込まれたときにどうするかは、その後で考えましょう。


同様に試合で課題を見つけて、それを練習するときもしっかり考えましょう。

「試合でいっつもコーナーに追い込まれて、何とか返しても前でどーんと叩かれちゃうなぁ…」

と思って、

「よし、それじゃあ練習してコーナーからでもたっかく奥まで返せるようにしよう!」

と決意してしまったならば、それは

努力と根性の使いかたを大きく間違えていますwww。

#…ひょっとして、努力と根性って最近は使わない?でも意味はわかるよね(笑)。



だって、いっくら努力しても、コーナーに追い込まれたなのちゃんが、相手コート奥にたっかく返すことは出来ないんです。
試合用のシャトルはルールでそういうように決められているんです。
#いや、さすがに言い切っちゃうとまずいかなw…おおかみ的には不可能と思うくらいむっずかしいんです。


だから、「コーナーに追い込まれて負けちゃったなぁ」というときに何を練習すれば良いか。
もっと1段も2段も深く考えて、正しい順序で効果的に努力と根性を使いましょう♪

ときどき、「努力と根性があれば何でもできる!」的な発想をもった人もいます(苦笑)。
まあ、間違いではない一面もあります。でも、そういう人は相手と時間を無視しているとおおかみは思います。

自分も、相手も同じように努力するなら、効率的に努力したほうの勝ちです。
時間がいっくらでもあれば、多少は方向を間違えても、努力と根性でも何とかなるかも知れません。だけど一日は誰にでも平等に24時間しかありません。

同じようにがんばるなら、考えてがんばるのがお勧めです♪


…話がそれているようですが(苦笑)...。
#おおかみ、本当はこっち系の話のほうが好きだったりするので...。

バドミントンで正しい順序で効率的にというのは、いろいろな人がいろいろと考えています。
「まずはラケットワークだぁぁあ」という人もいれば、
「フットワークがだいじだぁぁぁ」と言う人も、「とにかく遠くへとばせぇぇぇ」と言う人もいます。

はじめた年齢やその他もろもろの条件で基本のキのところは意見が分かれるかも知れません。

でも、「試合を有利に進めるために」を目的とするなら、試合の順番に精度をあげていくのは一理あるとおおかみは考えています。

まずはサーブでしょ。次にサーブレシーブ。次に3本目。
この辺りまではパターンも限られているので、高い精度でしっかり対応できるようにする。

これがボロボロの精度なのに、追い込まれたときに対応する練習を先にするなんて…
もう、試合で追い込まれる気マンマンですね!
…とおおかみは思います。


「追い込まれてやられちゃったから、追い込まれても大丈夫なように」
も一理ありますが、ちょっと短絡的すぎますよね。

「追い込まれてやられちゃったから、追い込まれないように」
ってほうが楽しそうだし、相手もいやがると思いませんか?

もっと言っちゃえば、
「追い込まれるのいやだから、先に相手をしっかり追い込もう!」
ぐらいの練習メニューから入ったほうが、なのちゃんには良いと思います。


ポジティブバドミントンしましょう♪
それでは、また!
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